100単語タイピングテスト
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100単語タイピングテストは、単語数のプリセットの中でいちばん長いテストです。よく使う日本語の単語100個を、最初の打鍵から最後の単語を完成させる打鍵まで計ります。日本語リストでは、60 WPMで約58秒かかります。テキストの量が決まっていて、多少つまずいてもならされるだけの長さがあるので、毎週繰り返す安定した基準になります。結果にはネットWPMとローWPM、正確率、安定度、1秒ごとのグラフが表示されます。
100単語で測れること
100単語あれば、結果に表れるのは調子のいい出だしではなく、ふだんのリズムです。誤ったまま残した単語1つでネットの合計から減る文字は約1%だけで、60 WPMなら約0.6 WPMです。10単語テストでは誤った単語1つでおよそ10%なので、その差は明らかです。1回のためらいもほとんど響きません。約1分のテストで0.5秒止まっても、結果の変化は1 WPMよりずっと小さく収まります。
ペース配分も見え始めます。1分ほど打つ間に出だしの勢いがふだんの速度へ落ちていくこともあり、1秒ごとのグラフと安定度で、一定の線を保てたか、落ちていったかがわかります。
100単語にかかる時間
標準的な単語として数えると、100単語は500文字です。日本語リストの単語は平均1.88文字なので、スペースを含めた実際のテキストは約288文字で、標準的な500文字より少なくなります。
| 速度 | リストの100単語にかかる時間(概算) |
|---|---|
| 35 WPM | 1分39秒 |
| 50 WPM | 1分9秒 |
| 60 WPM | 58秒 |
| 75 WPM | 46秒 |
| 100 WPM | 35秒 |
単語数モードでの計測
タイマーは最初のキーを押したときに動き出します。それより前の時間は開始遅延として別に記録され、数えられません。タイマーは100番目の単語を完成させたときに止まるので、単語の途中で打ち切られることはなく、最後に途中までの単語が残ることもありません。
入力中に5秒を超える空白があると、結果は一時停止として扱われます。すべて表示はされますが、ランキングには載りません。このくらい長いテストでいちばん引っかかりやすいのがこの規則です。止まる必要があるなら、休憩のあとで続きを打つのではなく、いったん打ち終えてからもう一度受けてください。
100単語を基準にする
毎週同じ朝など、決まった時間を決めて、テストを3回受けます。ネットWPMと正確率の中央値を書き留めておきましょう。1か月たてば、たまたま良かった日や悪かった日に左右されない傾向の線ができます。その間の練習時間は、結果画面に表示されるミスの多いキーを練習モードで練習するのに使い、ときどき引用文テストで、句読点の入った実際の文章(英語の文章です)も打ってみてください。
単語数ではなく時間を固定したいなら、2分間テストが同じ単語リスト、同じ採点方法を使っています。
採点と目安
ネットWPMは、完全に正しく入力できたすべての単語の文字数に後ろのスペースを足し、5で割ってから、最初と最後の打鍵の間の分数で割った値です。ローWPMは入力したすべての文字を数えます。正確率は、正しい文字入力の回数をすべての文字入力の回数で割った値で、バックスペースは数えず、直したミスも1回として数えます。正確な計算式は採点方法のページにあります。
目安として、2018年のアールト大学とケンブリッジ大学による約16万8,000人のボランティアの研究では、平均が52 WPMで、大半の人は30〜60で打っていました。100単語の結果は、短い単語数テストより持続的な速度に近いので、ここでネット50〜60なら、しっかりしたタイピングです。
よくある質問
100単語タイピングテストは何分かかりますか?
日本語リストでは、60 WPMで約58秒です。35 WPMなら約1分39秒、100 WPMなら約35秒です。
単語数テストと時間制テスト、どちらを使えばいいですか?
時間制のテストは時間で終わり、最後の途中までの単語も含みます。単語数テストは最後の打鍵で終わります。ほかの人と比べるなら時間制のテストが一般的で、自分と比べるなら単語数テストが便利です。
結果が一時停止になったのはなぜですか?
テストのどこかで、打鍵と打鍵の間に5秒を超える空白がありました。一時停止した結果はすべて表示されますが、ランキングには載りません。
100単語は就職の応募に使える数字になりますか?
目安としては十分ですが、雇用主はたいてい決まった時間で計ります。応募に数字が必要なら、5分間テストのほうが近い条件です。